ROBOT SERVING FOOD

配膳やバッシングは
ロボットにおまかせ
配膳ロボット

  • 省人化&効率化を実現
  • 遠隔操作
「MAIDO SELECTION 配膳ロボット」

省人化&効率化
人手不足を解消!

  • 省人化

    効率化
  • 画面タッチ
    簡単操作
  • ハンディで
    遠隔操作
  • 3D
    障害物回避
    音声対応
  • 非接触接客
    コロナ禍
    運営対策
  • 複数台連携
    対応

日給1,660円~(税別)

当社の配膳ロボットは
POS連携機能標準装備

ロボットリモコン対応 配膳も下げ膳もハンディやキッチンモニターから遠隔操作 配膳も下げ膳もハンディやキッチンモニターから遠隔操作
  • 非接触対策

    非接触接客を実現
    コロナ禍の運営対策に!

    非接触対策
  • 簡単操作

    画面をタッチで簡単操作
    複数モード変更も可能

    簡単操作
  • 音声案内

    サウンド、音声で回りと
    コミュニケーション

    音声案内
  • 回転動作

    横幅の中で回転が可能

    回転動作
  • 障害物回避

    自動配膳を実現
    3D障害物回避機能を搭載

    障害物回避
  • 速度調整

    速度調整が可能
    複数台連携にも対応

    速度調整

配膳ロボット

配膳&も下げ膳も
ハンディやキッチンモニターから
遠隔造作

ハンディやキッチンモニターで配膳先を入力すると
ロボットが商品を提供します。

  • 配膳 配膳
  • ハンディやキッチンモニターからも配膳指示できる「ロボットリモコン」

    ハンディやキッチンモニターからも配膳指示できる「ロボットリモコン」

  • 商品提供が近づくとセルフ端末に配膳通知が表示されます

    商品提供が近づくとセルフ端末に配膳通知が表示されます
    (※実装予定)

  • かわいいBellaBotがお席まで商品をお届けします!

    かわいいBellaBotがお席まで商品をお届けします!

ハンディでロボットをバッシング席まで呼び出し、下げ物をのせて、
洗い場まで運んでもらうことで、スタッフの作業が軽減できます。

  • 下げ膳 下げ膳
  • ハンディ「ロボットリモコン」でBellaBotをバッシング席まで呼出

    ハンディ「ロボットリモコン」でBellaBotをバッシング席まで呼出

  • BellaBotに下げ物を乗せて洗い場に持って行ってもらおう!

    BellaBotに下げ物を乗せて洗い場に持って行ってもらおう!

  • スタッフは何回も往復せず1回でテーブルセット完了!

    スタッフは何回も往復せず1回でテーブルセット完了!

配膳ロボット

おすすめ モデル1

賢く届ける、
配膳ロボット

PUDU BellaBot Pro

40kgの料理を
まる1日
運べる
配膳ロボット

PUDU BellaBot Pro
  • 料理は4段トレイで40kgまで、配膳先は4箇所までOK

    料理は4段トレイで40kgまで
    配膳先は4箇所までOK

    BellaBotは一度にたくさんの料理の持ち運びが可能。41cm×50cmの4段トレイは、重さ40㎏までの料理が運べるよう設計。最大4箇所のテーブルまで配膳することができます。

  • 80cmの道幅があれば大丈夫「ぶつからない」「迷わない」スマート走行

    80cmの道幅があれば大丈夫
    「ぶつからない」「迷わない」
    スマート走行

    障害物は0.5秒で回避。高さ2cmのモノさえ見逃しません。さらに最小80cmの道幅でも行き来できるなどスマートな走行がBellaBotの魅力です。

  • お客様が取るべきトレイが青く光ります

    お客様が取るべきトレイが
    青く光ります

    4段のトレイの中で、どの料理を取るべきか。BellaBotはトレイを見れば誰もが分かる仕様。万が一の取り間違いを防ぐためのセンサーもありますので安心です。

  • 1回の充電で12〜24時間稼働OK

    1回の充電で
    12〜24時間稼働OK

    店舗の営業時間を想定し、1回4.5時間の充電で、12〜24時間の連続走行に耐えうるように設計されています。バッテリーの持久力も十分です。

  • カンタン操作でしっかり配膳・下げ膳

    カンタン操作で
    しっかり配膳・下げ膳

    直感的で分かりやすい管理画面のため、はじめての方でも十分操作可能。万が一、お困りごとが出てきた際は専用サポートページや、サポートセンターをご活用いただけます。

  • 73,000kmの耐久テストにも合格、圧倒的な耐久力があります

    73,000kmの耐久テストにも合格
    圧倒的な耐久力があります

    障害物は0.5秒で回避。高さ2cmのモノさえ見逃しません。さらに最小80cmの道幅でも行き来できるなどスマートな走行がBellaBotの魅力です。

初期費用0円プラン

初期費用 0

1日
コスト

2,400(税別)

※リースプラン、5年保守料を含む毎月コストを営業日30日で計算した概算コストです。

配膳ロボット

おすすめ モデル2

小さくても、
大活躍!

KEENON T8

55cmの道幅も
安全・正確に
走行できる
配膳・運搬ロボット

KEENON T8
  • 幅55cmの通路でも走行OK、障害物もスマートに検知

    幅55cmの通路でも走行OK
    障害物もスマートに検知

    障害物を認識できる独自システムを稼働させながら、最適な移動スピードを保って動きます。204°の広角、高さ5cmの障害物を即座に検知することができます。

  • 業界初のカメラセンサーでロボットに触らず受け渡しOK

    業界初のカメラセンサーで
    ロボットに触らず受け渡しOK

    トレイから料理を取ったら、センサーが検知。ロボットのモニターにタッチする必要がないため、手間がかからず、衛生面に対しての懸念点が少ないところが特徴です。

  • テーブルへの到着や配膳ミスは音声・ライト・画面でお知らせ

    テーブルへの到着や配膳ミスは
    音声・ライト・画面でお知らせ

    目的地に着くとライト、音声、タッチ画面でお客様にお知らせ。万が一、別のテーブルの料理を誤って受け取った際も、アラートが上がるため、配膳ミスが起きにくい仕様です。

  • 最大300°どこからでも料理の受け取り可能

    最大300°どこからでも
    料理の受け取り可能

    ロボット、テーブル、お客様がどのような位置関係でも受け取りやすいよう、料理の受け取りを最大300°からできるデザインを実現しました。

  • 1回の充電で最大15時間走行、自動充電機能も搭載

    1回の充電で最大15時間走行
    自動充電機能も搭載

    KEENON T8は1回の充電で最大15時間の走行が可能。バッテリーが少なくなると自動的に充電位置に戻る機能を搭載。スタッフの皆様の手間を省くスマートな仕様です。

  • 可愛らしい表情で周りの雰囲気を明るく

    可愛らしい表情で
    周りの雰囲気を明るく

    10種類のユニークな表情を搭載。10.1インチの大型タッチスクリーンに表示することができます。KEENON T8はその見た目も多くのお客様から支持されています。

初期費用0円プラン

初期費用 0

1日
コスト

1,660(税別)

※リースプラン、5年保守料を含む毎月コストを営業日30日で計算した概算コストです。

Q&A

配膳ロボットの
よくある質問

q

POSシステムとの連携はできますか?

a

はい。当社のPOS連携機能が標準装備されており、ハンディやキッチンモニターから「ロボットリモコン」で遠隔操作できます。

q

故障時の対応はどうなりますか?

a

5年保守サポートが含まれており、故障時は迅速に対応いたします。遠隔監視機能によりトラブル時の対応も可能です。

q

充電時間はどのくらいかかりますか?

a

PUDU BellaBot Proは4.5時間の充電で12~24時間稼働、KEENON T8は1回の充電で最大15時間稼働可能です。自動充電機能も搭載しています。

q

飲食店以外の業種(ホテル、オフィス、病院など)でも利用できますか? 

a

はい、配膳ロボットは飲食店だけでなく、ホテルのルームサービス、オフィスの社内配送、病院の薬剤・書類配送、介護施設の食事配膳など、様々な業種でご活用いただけます。用途に合わせた設定も可能です。

q

段差や階段がある店舗でも配膳ロボットは使えますか?

a

配膳ロボットは平面での走行を前提としているため、段差や階段がある環境では使用に制限があります。ただし、小さな段差であれば問題なく走行できる場合もあります。ご注文時にはまず無料で事前に試験導入させていただき、問題なく稼働することを確かめてからのご契約になりますのでご安心ください。また、店舗環境に合わせた最適な導入プランをご提案いたします。

q

導入から運用開始までどのくらいの期間がかかりますか?

a

お申し込みから通常2〜4週間程度でご導入いただけます。店舗の状況や設置環境の調査、スタッフへの操作説明なども含めてサポートいたします。繁忙期は若干時間がかかる場合もございます。

q

配膳ロボットの導入費用はどれくらいですか?

a

当社の配膳ロボットは初期費用0円プランをご用意しています。日々のコストはKEENON T8が1日あたり1,660円(税別)、PUDU BellaBot Proが1日あたり2,400円(税別)からとなります。これらはリースプラン、5年保守料を含む毎月コストの概算です。

q

飲食店に配膳ロボットを導入するメリットは何ですか?

a

配膳ロボット導入の主なメリットは、①人手不足の解消 ②スタッフの労働負担軽減 ③非接触接客によるコロナ対策 ④効率的な配膳・下げ膳の実現 ⑤話題性による集客効果 です。特に繁忙期の人手不足解消や、スタッフの肉体的負担軽減に効果があります。

どちらを選ぶべき?

2機種の違いを比較表でご紹介!

配膳ロボットをご検討中の飲食店オーナー様から、こんなお声をよくいただきます。

〇2つの機種の違いがよくわからない
〇うちの店舗には通路が狭い場所があるが大丈夫か
〇コストとスペックのバランスで選びたい


そんなお悩みに、以下の比較表でお応えします。
「ご自身のお店に最適な機種はどちらか」をぜひご判断ください。

機種名 / 項目 おすすめ
業態
最小通路幅 積載重量
(トレイ段数)
配膳先
指定数
段差対応 充電時間
/ 稼働時間
特徴的な
機能
月額
コスト
PUDU
BellaBot Pro
大型店
ファミリー層
80cm 40kg
(4段)
最大4箇所 2cm以下 4.5h充電
12〜24h稼働
トレイLED点灯
取り間違え防止
2,400円〜
KEENON T8 狭小店舗
カフェ
55cm 30kg
(3段)
最大3箇所 5cm以下 自動充電
最大15h稼働
カメラセンサー
非接触受渡
1,660円〜

※「最小通路幅」=ロボットが安全に走行できる最小の通路幅。狭い店舗ほど重要な指標です。
※「配膳先指定数」=1回の往復で配膳できる最大テーブル数。効率性に影響します。
※「月額コスト」=リースプラン、5年保守料を含む月額費用を営業日30日で計算した概算です。
※どちらの機種もPOS連携・ハンディ/キッチンモニターからの遠隔操作に対応しています。

まずはお気軽にご相談ください

今なら 初期費用 0円で導入可能。

「通路が狭いがどちらが適しているか?」「大型店で効率化したい」「コストを抑えたい」
お店の環境に合わせて最適な機種をご提案します。

飲食店向け配膳ロボットとは?

飲食店向け配膳ロボットとは、レストランやカフェ、居酒屋、ホテル、社員食堂などの飲食を提供する施設において、料理の配膳や使用済み食器の下げ膳(バッシング)といった業務を自動で行う自律走行型のロボットを指します。

一般的に、複数の料理を載せられるトレイ(棚)を備え、搭載されたセンサー(LiDAR、カメラ、超音波など)で周囲の環境を認識し、人や障害物を避けながら設定された目的地(客席テーブルや洗い場など)まで自律的に移動します。

近年、飲食業界における深刻な人手不足の解消、ホール業務の効率化、非接触サービスの実現、そして顧客体験の向上などを目的として、様々なタイプの配膳ロボットが開発・導入されています。これらは「サービングロボット」や「配膳支援ロボット」とも呼ばれます。

配膳ロボットの導入メリット

人手不足の解消と生産性向上

配膳・下げ膳といった定型業務をロボットに任せることで、少ないホールスタッフでも効率的に店舗を運営することが可能になります。慢性的な人手不足に悩む飲食店にとって大きな助けとなり、採用や教育にかかるコスト・時間の削減にも繋がります。スタッフはより付加価値の高い接客業務などに集中できるため、店舗全体の生産性が向上します。

ホール業務の効率化と最適化

スタッフが厨房と客席を何度も往復する時間と労力を大幅に削減できます。特にピークタイムにおける料理提供の遅延を防ぎ、お客様の満足度向上に貢献します。また、ロボットは設定されたルートを正確に移動するため、業務フローの標準化にも役立ちます。

スタッフの負担軽減と労働環境改善

重い料理や大量の食器を運ぶ作業は、スタッフの身体的な負担となります。ロボットがこの役割を担うことで、スタッフの疲労を軽減し、腰痛などのリスクを低減します。より安全で働きやすい環境は、スタッフのモチベーション維持や定着率の向上にも繋がります。

衛生的で安全な非接触サービスの実現

ロボットが料理を運ぶことで、スタッフとお客様との直接的な接触機会を減らすことができます。これは感染症対策として有効であり、お客様に衛生面での安心感を提供します。

新たな顧客体験の創出と店舗イメージ向上

ロボットが料理を運ぶという非日常的な光景は、お客様にとってエンターテイメント性があり、楽しい食事体験を提供します。特にファミリー層には喜ばれる傾向があります。また、先進技術を導入している店舗として、話題性やブランドイメージの向上も期待できます。

配膳ロボット導入デメリット

初期費用とランニングコスト

ロボット本体の価格に加え、設置・設定費用、保守費用、場合によってはリース料やレンタル料など、一定のコストが発生します。導入によって見込める人件費削減効果や生産性向上効果を十分に試算し、費用対効果を慎重に検討することが重要です。補助金などを活用できる場合もあります。

店舗環境との適合性

ロボットがスムーズかつ安全に移動するためには、十分な通路幅が確保されている必要があります。また、大きな段差、急なスロープ、極端に滑りやすい床、暗すぎる場所など、ロボットのセンサーや走行に影響を与える可能性のある環境要因がないか、事前の確認が不可欠です。

顧客・スタッフの受容と教育

多くの場合は好意的に受け入れられますが、お客様やスタッフの中には、ロボットによるサービスに戸惑いや抵抗を感じる方もいるかもしれません。導入初期のスムーズな運用のためには、簡単な操作説明や、ロボットの役割に関するスタッフへの事前教育、お客様へのアナウンスなどが有効です。

機能的な限界の理解

配膳ロボットは、プログラムされたルートでの配膳・下げ膳といった定型業務に特化しています。お客様との複雑な会話、メニューに関する質問への回答、予期せぬ状況への臨機応変な対応など、人間にしかできない業務は代替できません。あくまで「スタッフを支援する存在」として、その役割と限界を理解しておく必要があります。

メンテナンスとサポート体制

精密機器であるため、日々の清掃や定期的なメンテナンスが必要です。また、万が一の故障やトラブル時に迅速な対応が得られるよう、メーカーや販売代理店のサポート体制(保守プランの内容、対応時間、連絡方法など)を事前に確認しておくことが重要です。

配膳ロボットの選び方|飲食店に合った機種を見極めるポイント

店舗の広さとレイアウトに適応できるか

ロボットは通路幅や段差に敏感です。狭い店内や複雑な導線では、スリムな機体や高精度なナビゲーション機能を持つ機種が適しています。事前に店内のマップ作成や走行テストを実施できるメーカーを選ぶと安心です。

配膳可能な重量・トレー数

1回でどれだけの料理を運べるかも重要な比較ポイントです。ファミリー層の多い店なら多段トレータイプが便利で、回転率を上げる効果が期待できます。料理の種類や提供スタイルに合わせた選定が必要です。

充電時間と稼働時間のバランス

営業中に何度も充電が必要だと、業務に支障をきたします。フル充電で何時間稼働するか、またバッテリーの寿命や交換対応についても確認しておきましょう。

サポート体制とメンテナンス

トラブルが起きた際、迅速に対応してもらえるかは大きなポイントです。導入後の保守サポートが充実している企業や、遠隔でのトラブル対応機能がある製品は、初めての導入でも安心です。

価格とコストパフォーマンス

配膳ロボットは決して安い買い物ではありません。初期導入費用のほか、月額リース料や保守費用、故障時の修理代なども含めて、総合的なコストを見積もりましょう。補助金制度を活用できるケースもあります。

猫型配膳ロボット「MAIDO SELECTION」導入事例

実際に「MAIDO SELECTION」を導入いただいた店舗の事例をご紹介します。人手不足という課題に対し、どのように解決したかをご覧ください。

獅子銀とうじょう店 外観

獅子銀とうじょう店 様:配膳ロボット導入で受注業務約70%削減

導入前の課題

85席ある大型店で、ランチ時は満席になることが多いが、求人を出しても応募が少なく、求人コストだけがかさんでいました。ホール業務はスタッフ2〜3名でも回せない状況でした。

導入のきっかけ・理由

配膳ロボットを試験導入したところホール業務が大幅に効率化。成功体験を受け、IT導入補助金を活用し、初期コストを抑えて、セルフレジモバイルオーダー・バックオフィス一元化が可能なMAIDO SYSTEMを採用しました。

導入効果

  • セルフレジは導入翌日からほとんどのお客様が問題なく利用
  • モバイルオーダーは約7割のお客様が自然にスマホで注文
  • 受注業務の約70%を削減
  • ホール業務は2名体制でも円滑に運用可能
  • 配膳・片付けもスムーズになり、顧客満足度も向上

お客様の声

「人手不足はシステム導入で十分にカバーできると実感。セルフレジ+モバイルオーダー+配膳ロボットの組み合わせは、道の駅型レストランでも大きな効果がありました。」

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