モバイルオーダー「MAIDO MOBILE」を導入したお客様の声3選

モバイルオーダー「MAIDO MOBILE」を導入したお客様の声を3つ紹介します。

2019年より、軽減税率対応と売上・勤怠管理のクラウド化を目的に、グループ全店でMAIDO POSを導入いただいておりました。従業員がハンディ端末で受注する従来のオペレーションでは、人手不足や採用難の影響により、ホール業務の負荷が増大していたことが課題となっておりました。

テーブルオーダー「MAIDO SELF」の導入も検討されていましたが、全テーブルへの端末配備は初期コストや管理負担が大きいため、スマホを活用した注文方式「MAIDO MOBILE」を選定。既存のPOSやクラウド管理体制はそのままに、低コストで受注業務の効率化を実現する最適な選択となりました。

年配層のお客様も多く、当初はスマホ注文の定着に不安を感じておられましたが、導入直後から平日で約30％、週末では最大50％のお客様がスマホから注文を実施。特にピークタイムにおいては、ホール業務の負荷軽減に大きく寄与し、生産性の向上を実感いただいております。

今後も全顧客のスマホ対応までは一定の時間を要すると見込まれていますが、現時点で受注業務の5割がセルフ化されたことにより、スタッフ負担の削減と顧客満足度の向上という両面で大きな成果を挙げておられます。

2011年よりMAIDO SYSTEMを導入し、店舗管理を一元化しているなか、人手不足対策として「受注業務のセルフ化」を検討しておりました。

高額な初期費用を避けたいという課題がある中、安価で導入できる「MAIDO MOBILE」がリリースされたことで即導入を決定。フリーWiFiの標準装備による安定した通信環境と、シンプルで直感的なUI設計が決め手となりました。

導入後は、全体の約70％のご注文がセルフ化され、ピーク時のホール業務の負担を大幅に削減。既存のMAIDO SYSTEMとのスムーズな連携により、店舗全体の運営効率がさらに向上し、理想的な業務体制を構築できております。

成田山表参道に新たに開業された「回転寿司寛吉」様では、開店準備にあたりPOSレジやオーダーシステムの選定を開始されました。回転レーン連動型の専用POSシステムも検討されましたが、導入コストが高額であったため、グループの和食店で導入実績のあるMAIDO POSをご採用いただくこととなりました。インバウンド比率の高い立地ということもあり、多言語対応と直感的な操作性が重視され、モバイルオーダー機能MAIDO MOBILEも併せてご検討いただきました。

MAIDO MOBILEは、初めての外国人観光客でも簡単に注文できるUIに加え、無料のフリーWi-Fiが標準搭載されており、ギガ消費なしで注文が完了できる点も高評価いただきました。また、Google翻訳連携による商品名の自動翻訳機能も備えており、「日本語→外国語」だけでなく「外国語→日本語」への逆翻訳にも対応。これにより、翻訳の正確性も店舗側で確認でき、外国語表記の導入がスムーズに行える仕組みとなっております。

さらに、IT導入補助金を活用することで、初期費用の負担も抑えることができ、月額料金も他社製品と比較して半額程度であることが選定の大きな決め手となりました。高性能でありながらランニングコストにも優れている点が、今後の店舗展開にも活かせるとご評価いただいております。

導入後は、インバウンドのお客様にもスムーズにモバイルオーダーをご利用いただき、日本語対応が不安な方でも安心して注文できる環境が整いました。回転レーンとモバイルオーダーを組み合わせることで、ホールスタッフの負担を最小限に抑えながらも、効率的な営業を実現。週末や連休の繁忙期と平日の売上差が大きい中でも、安定したオペレーションを構築できております。