• MAIDO SYSTEM事例
  • MAIDO POS事例
  • MAIDO SYSTEM
  • MAIDO POS
  • MAIDO TIMECARD

「テイクアウト」と「イートイン」の2オペレーションを1台で管理できる
「MAIDO POS」を採用

導入の経緯

導入前の課題

阿蘇くまもと空港 新旅客ターミナル内のフードコート出店につき、お弁当などのテイクアウトコーナーとイートインコーナーを併設する店舗を新規開業することになりました。フードコートの限られたスペースということもあり、1台のレジで、テイクアウト(先払)とイートイン(後払+受注管理)の異なるオペレーションを管理できるシステムの導入が必要でした。また、通常税率と軽減税率も正確にかつ簡単に管理可能な機能も求められました。

システム選定の理由

グループ店全店で導入している「MAIDO POS」で、「テイクアウト」と「イートイン」の2オペレーションを1台で管理できるかを確認したところ、問題なく管理できるとのことで、グループ店に引き続き採用しました。「MAIDO POS」が便利なところは、イートインもテイクアウトも、同じ1つの商品登録で対応が可能なところです。例えばイートインの商品を、仮に持ち帰りたいという場合でも、同じ商品マスタで、通常税率と軽減税率を切り替えることができるので、商品登録が楽で、かつ柔軟な対応が可能なところです。同じ商品でもテイクアウト用とイートイン用とを分けて登録しなければならないレジも多いなか、このようなマスタ設定の利便性が高いところも、「MAIDO POS」導入の理由となります。

導入後の効果

当初の目的通り、テイクアウトとイートインの両方の清算や管理を1台のレジで管理できております。店頭の業務だけではなく、テイクアウト売上とイートイン売上、またそれぞれの商品出数なども、クラウド管理画面から、詳細に集計、分析できる点も助かっております。阿蘇くまもと空港内ということもあり、観光シーズンや休日は、観光のお客様で利用が集中しますが「MAIDO POS」で正確な売上管理を実現できております。