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地下の電波が悪い場所でも使える「MAIDO MOBILE」で、受注のほぼすべてがモバイルオーダー化実現!

導入の経緯

導入前の課題

コロナ過も終了し売上ももとに戻りつつあるなか、人手不足が深刻化しておりました。業態的に、お客様のテーブルで従業員がお好みを焼くというオペレーションもあり、追加注文などに呼ばれてもお時間を頂くような場面も増えており、人手不足対策は急務となっていました。また、日本語に不慣れな外国人の従業員も多く受注に不安があったこと、2023年にはいり観光客のお客様も増えてきたこと等もあり、モバイルオーダーやセルフオーダーも検討していましたが、導入してもお客様が使っていただけるか不安で導入を迷っていたところ、まいどソリューションズの担当者の方に「絶対費用対効果があります」と自信をもって進めていただいたので、思い切ってモバイルオーダー「MAIDO MOBILE」を導入することになりました。

システム選定の理由

MAIDO POSの導入を決めた理由は、まず「レンタルプラン」があり最低限の初期費用で導入できることです。月額料金も他社と比べても安く抑えることができますし「故障時の端末無料交換サービス」までついているので、鉄板を活用する当店でも安心して使用できる点も大きな理由です。また、当店は地下の店舗になりますので、テーブルの場所やキャリアによっては携帯電波が届きづらい場合もあるのですが、スマホオーダー「MAIDO MOBILE」は無料でフリーWiFiが標準付帯されていて携帯電波を使用せず注文できるので、電波を気にせず使用できる点で、他社のモバイルオーダーより優れていると思いました。

導入後の効果

導入前は「お客様がスマホで注文してくれないんじゃないか」と心配していましたが、導入初日から、何も案内しなくても自発的に活用してくれるお客様がほとんどで、一気にホール業務が楽になりました。お客様も好きなタイミングで従業員を待つことなく注文できるので、顧客満足度もあがり、注文数も増えた気がします。東京では多くの飲食店でモバイルオーダーを採用しており、お客様にも浸透しているようで、口頭で注文する方が面倒くさいという声も聞くほどです。従業員による受注ミスもなくなりましたし、ホール業務に余裕ができた分、料理の提供やお席でのお好み焼きの焼き上げなどもより円滑に対応できるようになったと思います。コミュニケーションに苦手意識があった外国からの観光客も積極的に集客できるようになり、売上向上が期待できるようになりました。