京都府の飲食店が使える補助金!申請スケジュールと活用事例を紹介
京都府で飲食店を経営する方にとって、人手不足・原材料費高騰・設備の老朽化は日々の経営を圧迫する切実な問題です。
しかし、国や京都府・京都市が用意する補助金を活用すれば、設備投資の実質負担を大幅に減らせます。配膳ロボットやPOSレジが「思ったより安く」導入できた事例は、京都府内でも増えています。
この記事では次の内容を解説します。
- 京都府・国の補助金・融資制度の最新一覧(2026年5月現在)
- 今すぐ申請できる制度と締切スケジュール
- 個人経営・小規模店舗が使いやすい制度の選び方
- 金額シミュレーション3パターン(実質負担額を試算)
- 申請の注意点と「今日やること」アクションリスト
この記事はこんな方向け
- POSレジや配膳ロボットの導入を検討しているが費用が気になる個人経営者
- 人手不足を解消したい5〜20名規模の京都府内飲食店
- 開業1〜3年以内で補助金を初めて調べている飲食店オーナー
京都府の飲食店が使える補助金・助成金一覧
京都府内の飲食店が活用できる主要補助金・助成金・融資制度を一覧にまとめました。申請状況も合わせて確認してください。
国の補助金・助成金(比較表)
| 制度名・用途 | 補助上限額 | 補助率 | 申請状況 |
|---|---|---|---|
| 飲食業労働生産性向上支援補助金 【農水省・飲食店専用】 |
最大500万円/領域 | 10/10(実質無償) | 受付中(5/29締切) |
| デジタル化・AI導入補助金 【IT・DX化】 |
最大450万円 | 1/2〜4/5 | 第2次受付中(6/15締切) |
| 中小企業省力化投資補助金 【省力化・ロボット】 |
最大1,500万円 | 1/2 | カタログ型受付中・第7回6月予定 |
| 小規模事業者持続化補助金 【販路開拓・集客】 |
最大250万円 | 2/3〜3/4 | 第19回終了・第20回日程未定 |
| ものづくり補助金 【厨房設備・大型投資】 |
最大3,000万円 | 最大2/3 | 年3〜4回・公式サイト要確認 |
| 業務改善助成金 【賃上げ+設備投資】 |
最大600万円 | 最大4/5 | 随時申請可 |
| 事業再構築補助金 【業態転換】 |
最大4,000万円 | 1/2〜2/3 | 年1〜2回・公式サイト要確認 |
| 事業承継・引継ぎ補助金 【M&A・事業承継】 |
最大800万円 | 最大2/3 | 年複数回・公式サイト要確認 |
| キャリアアップ助成金 【正社員化・人材】 |
最大80万円/人 | 定額 | 随時申請可 |
京都府・市の補助金・融資制度(比較表)
| 制度名・主体 | 融資限度額・補助上限 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 京都府中小企業融資制度 (開業・経営承継支援資金) 【京都府・制度融資】 |
一般型:最大2億8,000万円 創業型:要公式サイト確認 |
創業後5年以内も対象。京都信用保証協会保証付き。商工会議所等の支援受講で融資限度額が拡大 |
| 京都市中小企業融資制度(創業枠) 【京都市・融資】 |
最大2,500万円 | 市内創業・創業後5年未満が対象。設備資金・運転資金に利用可能 |
| 京都府生産性向上・人手不足対策事業費補助金 【京都府・独自補助】 |
最大300万円 | DX専門家を交えた戦略検討・導入経費支援。2026年4〜6月受付(要最新確認) |
| 各市の創業利子補給・保証料補助 【宇治市・城陽市・亀岡市ほか】 |
市ごとに異なる | 府の制度融資利用者に利子補給・保証料の一部補助。各市公式サイト要確認 |
補助金は予算に達した時点で受付終了となる制度も多くあります。特に現在受付中の制度は早めに動くことをおすすめします。
【飲食店専用・今すぐ申請可】農水省「飲食業労働生産性向上支援補助金」2026年5月29日締切
既存記事や一般的な補助金解説ではほとんど取り上げられていませんが、2026年度に飲食店が最優先で検討すべき補助金が農林水産省の「飲食業労働生産性向上支援補助金」です。
補助率10/10(実質負担ゼロ)という破格の条件で、配膳ロボット・ITシステム・厨房機器(リース)の導入コストを全額補助します。
飲食業労働生産性向上支援補助金の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象事業者 | 中小・中堅規模の飲食店(2025年1月1日以前から継続営業) |
| 補助額(参考) | 100万〜500万円/領域(調理・接客・店舗管理の各領域ごと) |
| 補助率 | 定額10/10(対象経費の全額) |
| 補助対象 | 飲食店の自動化・省力化の取組(省力化ガイドブックに即した内容) ※設備・機器はリースのみ対象(購入・レンタルは対象外) |
| 公募期間 | 2026年4月1日〜5月29日(金)17:00 |
| 採択・交付決定 | 2026年6月末〜8月上旬頃予定 |
| 事業実施期間 | 2027年2月15日まで |
| 事務局 | 日本能率協会コンサルティング(JMAC) 詳細:jmac-foods.com |
飲食店が対象となる取組例
- 調理領域:スチームコンベクションオーブン・自動調理機器・配膳準備の自動化
- 接客領域:配膳ロボット・MAIDO SELF(セルフオーダー)・MAIDO SELF REGI(自動精算機)
- 店舗管理領域:MAIDO POS・MAIDO SYSTEM・MAIDO TIMECARD(勤怠管理)
注意点:設備・機器の導入はリース契約のみが対象です。購入での導入は補助対象外となります。既存店舗の実績と比較して生産性向上の成果検証ができることが条件です。
5月29日まで受付中です。今すぐ動ける最優先の補助金として、まずはまいどソリューションズへご相談ください。
京都府の飲食店のIT化・DXに使える補助金|デジタル化・AI導入補助金2026年度
業務効率化やDX推進のためのITツール導入を支援する補助金です。MAIDO POS・MAIDO MOBILE(モバイルオーダー)・予約管理システムの導入に活用できます。
2026年度より「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に名称変更されました。生成AIを含むITツールへの重点支援が明確化されています。
デジタル化・AI導入補助金でPOSシステム・モバイルオーダーを導入する方法
補助内容
| 申請枠 | 補助上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 通常枠 | 5〜450万円 | 最大1/2 |
| インボイス枠(ITツール) | 最大350万円 | 最大4/5 |
| インボイス枠(PC・タブレット) | 最大10万円 | 1/2 |
| インボイス枠(レジ・券売機) | 最大20万円 | 1/2 |
2026年度の主な変更点
- 名称を「IT導入補助金」から「デジタル化・AI導入補助金」に変更
- 生成AIを含むITツールへの重点支援が明確化
- 過去採択者が再申請する場合、給与支給総額の年平均成長率3.5%以上などの追加要件あり
- 既存システムからの乗り換え(リプレイス)も補助対象。データ移行作業もサポート対象に含められる場合あり
申請スケジュール(2026年度)
| 回次 | 締切日 | 状況 |
|---|---|---|
| 第1次 | 2026年5月12日 17:00 | 受付終了 |
| 第2次 | 2026年6月15日 17:00 | 申請受付中 |
| 第3次以降 | 年6〜7回実施予定 | 公式サイトで順次発表 |
最新スケジュールはデジタル化・AI導入補助金公式サイトでご確認ください。
まいどソリューションズは、デジタル化・AI導入補助金(インボイス枠)のIT導入支援事業者として登録済みです。MAIDO SYSTEM・MAIDO POSの導入から申請サポートまで一貫してご支援します。
重要:交付決定前にITツールの発注・契約・支払いを行うと補助対象外になります。必ず交付決定を受けてから契約・導入してください。
活用事例:京都市内の料亭(参考例)
クラウド型POSレジと予約管理システムを導入し、インバウンド客への多言語対応を強化。レジ締め作業の大幅な時間短縮と在庫管理の精度向上を実現しました。
京都府の飲食店の人手不足対策に|配膳ロボット・省力化投資補助金
人手不足解消と生産性向上を目的とした補助金です。配膳ロボット・自動精算機・券売機など省力化機器の導入を支援します。
中小企業省力化投資補助金で配膳ロボット・自動精算機を導入する方法
補助内容(従業員数別)
| 従業員数 | 補助上限(基本) | 補助上限(賃上げ達成時) |
|---|---|---|
| 5名以下 | 200万円 | 300万円 |
| 6〜20名 | 500万円 | 750万円 |
| 21名以上 | 1,000万円 | 1,500万円 |
補助率:1/2
対象製品例
- 配膳ロボット
- MAIDO SELF REGI・MAIDO SELF REGI ADVANCE(自動精算機)
- MAIDO SELF(セルフオーダー・券売機)
- 清掃ロボット・スチームコンベクションオーブン・自動食器洗浄機
申請スケジュール(2026年度)
| 回次・種別 | 締切(予定) | 状況 |
|---|---|---|
| 第6回(一般型) | 2026年5月15日 | 受付終了 |
| 第7回(一般型) | 公募開始:6月上旬予定 締切:7月下旬予定 |
準備中 |
| カタログ型 | 随時受付中 | 受付中 |
詳細は中小企業省力化投資補助金公式サイトでご確認ください。
【実質いくら?】金額シミュレーション3パターン|京都府の飲食店向け
補助金を活用した場合の実質負担をパターン別に試算しました。すべて参考概算です。実際の補助金額は申請内容・採択結果によって異なります。
パターン①:個人経営|POSレジ+モバイルオーダー(デジタル化・AI導入補助金・インボイス枠)
| 費用項目 | 通常価格(税抜) | 補助後の実質負担 |
|---|---|---|
| MAIDO POS クラウドPOSレジ・1年分 |
約15万円 | 約3万円 |
| MAIDO MOBILE モバイルオーダー・1年分 |
約10万円 | 約2万円 |
| MAIDO PAY 決済端末(ハードウェア) |
約8万円 | 約4万円 |
| 合計 | 約33万円 | 実質 約9万円 |
インボイス枠はITツールに最大4/5補助が適用されます。個人経営ほど有利な補助金です。
パターン②:5〜10名規模|配膳ロボット+自動精算機(省力化投資補助金)
| 費用項目 | 通常価格(税抜) | 補助後の実質負担 |
|---|---|---|
| 配膳ロボット×2台 本体・導入費 |
約200万円 | 約100万円 |
| MAIDO SELF REGI ADVANCE 自動精算機 |
約100万円 | 約50万円 |
| 合計 | 約300万円 | 実質 約150万円 |
補助率1/2。5名以下なら補助上限200万円のため、300万円の投資でも実質150万円に抑えられます(参考概算)。
パターン③:10名規模|店舗管理システム一式(デジタル化・AI導入補助金・通常枠)
| 費用項目 | 通常価格(税抜) | 補助後の実質負担 |
|---|---|---|
| MAIDO SYSTEM 店舗管理システム一式 |
約120万円 | 約60万円 |
| MAIDO TIMECARD 勤怠管理・1年分 |
約20万円 | 約10万円 |
| 合計 | 約140万円 | 実質 約70万円 |
通常枠は補助率1/2。既存システムからの乗り換えも補助対象です。データ移行作業をサポートに含められる場合もあります。
京都府の飲食店が「創業・開業」で使える補助金・融資制度
京都府内で飲食店を新規開業する際には、府や市独自の制度融資と国の支援制度を活用できます。補助金は後払いのため、先に融資で資金を確保することが鉄則です。
京都府中小企業融資制度(開業・経営承継支援資金)
創業後5年未満の飲食店も対象の制度融資です。京都信用保証協会の保証付きで、金融機関からの借り入れがスムーズになります。京都商工会議所などの経営支援を受講することで、融資限度額がさらに拡大します。詳細は京都府公式サイトでご確認ください。
京都市中小企業融資制度(創業枠)
市内で創業する方・創業後5年未満の方を対象に、設備資金と運転資金として最大2,500万円を借りられます(信用保証協会保証付き)。詳細は京都市公式サイトでご確認ください。
各市の利子補給・保証料補助
宇治市・城陽市・亀岡市など京都府内の主要市では、府の制度融資を利用した際に利子補給や保証料補助を上乗せで受けられます。自店の所在市の公式サイトで必ず確認してください。
日本政策金融公庫の新規開業資金
開業後おおむね7年以内の方が対象で、設備資金・運転資金として最大7,200万円の融資が受けられます。京都府内では日本政策金融公庫京都支店・各支店が窓口です。
京都商工会議所の創業支援(無料相談)
創業相談・事業計画書作成支援・融資案内・創業塾開催まで、開業前から無料でサポートを受けられます。詳細は京都商工会議所公式サイトをご覧ください。
京都府の飲食店が「設備投資・省エネ化」で使える補助金
ものづくり補助金で高性能厨房機器を導入し生産性を向上
厨房機器の高度化・新製品開発・生産プロセス改善を支援する補助金です。
対象者の要件(賃上げ条件あり)
- 付加価値額:年平均3%以上増加
- 給与支給総額:年平均1.5%以上増加
- 事業場内最低賃金:地域別最低賃金+30円以上
京都府の最低賃金は1,122円(2025年11月21日改定)です。ものづくり補助金の申請には事業場内最低賃金を1,152円以上に設定する必要があります。
補助内容
| 従業員数 | 補助上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 5名以下(小規模) | 750万円 | 2/3 |
| 6〜20名 | 1,000万円 | 1/2〜2/3 |
| 21〜50名 | 1,500万円 | 1/2 |
公募は年3〜4回実施。最新情報はものづくり補助金総合サイトでご確認ください。
業務改善助成金|賃上げ+設備投資を同時に支援
事業場内最低賃金の引上げと設備投資をセットで支援する助成金です。補助金と違って要件を満たせば原則受給できます。賃上げと設備投資を同時に検討している京都府内の飲食店に特に最適です。
- 補助上限:最大600万円
- 補助率:最大4/5
- 随時申請可能(審査あり)
- 2026年度から対象範囲が拡大(事業場内最低賃金が地域別最低賃金以下または同等の事業者が対象)
注意:設備の導入や賃上げ実施前に申請が必要です。詳細は厚生労働省公式サイトでご確認ください。
京都府の飲食店が「新規事業・事業拡大」で使える補助金
中小企業新事業進出促進補助金で新業態・別事業へ挑戦
新規事業への挑戦を支援する補助金です。飲食企業が別業態に拡大する場合に活用できます。補助率1/2で、従業員数に応じ最大7,000万円(大幅賃上げ特例で最大9,000万円)まで補助されます。詳細は公式サイトでご確認ください。
事業再構築補助金で業態転換・新たな収益源を確保
業態転換や新分野展開を支援する補助金です。テイクアウト・デリバリー中心への転換や新たな飲食サービスの開発に活用できます。補助上限は最大4,000万円(中小企業)、補助率1/2〜2/3です。詳細は事業再構築補助金公式サイトでご確認ください。
個人経営・小規模飲食店向け|持続化補助金で京都府の飲食店が集客・販路開拓
個人経営ほど有利な補助金です。広告宣伝費・店舗改装費・ホームページ制作費などに活用でき、集客力向上につなげられます。
小規模事業者持続化補助金|飲食店の集客・広告に使える補助金
対象者
- 常時使用する従業員数が5人以下の飲食店(商業・サービス業の場合)
- 商工会議所・商工会の支援を受けて経営計画を策定する事業者
「常時使用する従業員」の定義:会社役員・個人事業主本人・同居の親族・育児休業中・休職中の社員は含みません。家族だけで経営している飲食店でも従業員ゼロとカウントされるため、5人以下の要件を満たしやすく個人経営に有利です。
補助内容
| 区分 | 補助上限額 | 補助率 |
|---|---|---|
| 通常枠 | 50万円 | 2/3 |
| 賃金引上げ特例 | 150万円上乗せ | 2/3(赤字事業者は3/4) |
| 特例併用(最大) | 最大250万円 | 2/3〜3/4 |
第19回は2026年4月30日に締切。第20回以降は日程未定(例年の傾向では2026年後半に公募予定)です。京都商工会議所でも申請サポートを実施しています。
京都府の飲食店が「事業承継・M&A」で使える補助金
事業承継・引継ぎ補助金でM&A・事業承継の費用を補助
事業承継やM&Aを行う企業が対象です。老舗飲食店の親から子への承継、従業員への事業引き継ぎ、買収に伴うコンサルティング費用などが対象となります。売り手・買い手どちらも申請できます。
- 経営革新事業:補助上限600〜800万円、補助率最大2/3
- 専門家活用事業:補助上限600万円(M&A未成約は300万円)
- 廃業・再チャレンジ事業:補助上限150万円、補助率2/3
詳細は事業承継・引継ぎ補助金公式サイトでご確認ください。
京都府の飲食店が「人材育成・雇用」で使える助成金
キャリアアップ助成金(正社員化コース)で非正規社員を正社員化
有期雇用労働者を正社員に転換した際に支給される助成金です。アルバイトスタッフが多い飲食業と相性がよく、最大80万円/人が支給されます(要件達成時)。審査なし・随時申請可です。
詳細は厚生労働省公式サイトでご確認ください。
【5分でわかる】京都府の飲食店オーナーが今すぐ使える補助金セルフチェック
以下の質問に答えて、自店に合う補助金を特定してください。
✅ チェック①:今、何に困っていますか?
- → 省力化・自動化を進めたい(リース可能):農水省・飲食業労働生産性向上支援補助金(補助率10/10・5/29締切)
- → 人手が足りない(設備購入を検討):省力化投資補助金(配膳ロボット・自動精算機)
- → レジや注文管理をデジタル化したい:デジタル化・AI導入補助金(6/15締切)
- → 集客・広告費を抑えたい:小規模事業者持続化補助金
- → 厨房設備を新しくしたい:ものづくり補助金・業務改善助成金
- → これから開業したい:京都府中小企業融資制度・日本政策金融公庫
- → 賃上げと設備投資を同時にしたい:業務改善助成金(最大4/5補助)
✅ チェック②:従業員は何名ですか?
- → 5名以下(本人・家族を除く):持続化補助金が最有利(補助率2/3〜3/4)。個人経営ほど有利
- → 6〜20名:ものづくり補助金・省力化補助金が使いやすい
- → 21名以上:事業再構築補助金・新事業進出補助金も視野に
✅ チェック③:POSレジや業務システムは既存品がありますか?
- → 既存システムから乗り換えたい:リプレイス(乗り換え)も補助金の対象になります。データ移行作業もサポート対象に含められる場合あり
- → 新規導入したい:デジタル化・AI導入補助金で申請可能
✅ チェック④:GビズIDは取得済みですか?
- → まだ取得していない:今すぐ申請を。取得まで約2〜3週間かかります
- → 取得済み:補助金申請の準備をすぐに開始できます
申請時の注意点と成功のポイント|京都府の飲食店向け
1. GビズIDプライムは今すぐ取得を
国の主要補助金はほぼすべてGビズIDプライムによる電子申請が必要です。取得まで2〜3週間かかるため、補助金申請を考えたらまず着手してください。
2. 補助金は後払い。先に資金手当てを
補助金は事業実施後の後払い制度です。先に京都府の制度融資や日本政策金融公庫で資金を確保し、その後に補助金を申請する順序が鉄則です。
3. 交付決定前の発注・契約は厳禁
交付決定通知を受け取る前にITツールや機器の発注・契約・支払いを行うと補助対象外になります。順番を間違えると補助金を受け取れなくなるため、十分注意してください。
4. 交付後の報告義務を必ず履行する
補助金交付後も実績報告書の提出など各種義務があります。MAIDO TIMECARDなどを活用した適切な勤怠管理・労務書類の整備が前提となる制度もあります。
5. 商工会議所・専門家へ積極的に相談を
京都商工会議所や各地域の商工会では補助金申請サポートを無料で行っています。行政書士・中小企業診断士への相談も検討に値します。
よくある質問(FAQ)|京都府の飲食店の補助金
Q1. 京都府内の個人飲食店でもデジタル化・AI導入補助金は使えますか?
はい、個人事業主も申請できます。インボイス枠では最大4/5補助が受けられるため、個人経営ほど有利です。IT導入支援事業者(まいどソリューションズ)を通じてGビズIDで申請します。
Q2. 配膳ロボットの導入に使える補助金は京都府内でありますか?
2つの補助金が使えます。中小企業省力化投資補助金(補助率1/2・5名以下で上限200万円)は第7回が6月上旬公募予定です。農水省の飲食業労働生産性向上支援補助金(補助率10/10・リースのみ)は5月29日締切です。
Q3. 既存のPOSシステムから乗り換えても補助金は使えますか?
はい、既存システムからの乗り換えも補助金の対象になります。データ移行作業もサポート対象に含められる場合があります。まいどソリューションズへお問い合わせください。
Q4. 京都府内で開業予定ですが、使える補助金・融資はありますか?
京都府中小企業融資制度(開業・経営承継支援資金)や日本政策金融公庫の新規開業資金が主な選択肢です。京都市内であれば京都市中小企業融資制度(最大2,500万円)も利用できます。創業後は持続化補助金やデジタル化・AI導入補助金も活用できます。
Q5. 補助金申請に必要なGビズIDとは何ですか?
国が運営する法人・個人事業主向けの認証システムです。国の主要補助金のほぼすべてにGビズIDプライムが必要で、取得まで2〜3週間かかります。補助金申請を考えたらすぐに取得申請を始めてください。
Q6. 家族だけで経営している飲食店でも持続化補助金は使えますか?
使えます。持続化補助金の「常時使用する従業員」には個人事業主本人・同居親族・役員は含まれません。家族だけで経営していても従業員ゼロとカウントされるため、5名以下の要件を満たして小規模事業者として申請できます。
Q7. 業務改善助成金は京都府の飲食店でも使えますか?
使えます。事業場内最低賃金を引き上げながら設備投資を行う場合に利用でき、補助率最大4/5・補助上限最大600万円と非常に有利な制度です。従業員がいない事業者は対象外です。
Q8. 農水省の飲食業労働生産性向上支援補助金と他の補助金は併用できますか?
同一経費への重複申請は原則できませんが、導入する設備・システムを分けることで複数の補助金を活用できる場合があります。具体的な組み合わせについては、まいどソリューションズへご相談ください。
まとめ|目的別おすすめ補助金と今日やること
目的別おすすめ補助金一覧(2026年5月現在)
| 目的・課題 | おすすめ補助金 | 申請状況 |
|---|---|---|
| 省力化・自動化(リース) | 飲食業労働生産性向上支援補助金 | 受付中(5/29締切) |
| POS・DX化・乗り換え | デジタル化・AI導入補助金 | 第2次受付中(6/15締切) |
| 配膳ロボット・省力化(購入) | 省力化投資補助金 | カタログ型受付中・第7回6月予定 |
| 集客・広告・店舗改装(小規模) | 持続化補助金 | 第19回終了・第20回日程未定 |
| 厨房機器・高性能設備 | ものづくり補助金 | 年3〜4回公募・公式サイト要確認 |
| 賃上げ+設備投資 | 業務改善助成金 | 随時申請可 |
| 正社員化・人材育成 | キャリアアップ助成金 | 随時申請可 |
| 創業・開業資金 | 京都府制度融資・日本政策金融公庫 | 通年受付 |
今日やること|補助金活用のはじめの一歩
- 農水省・飲食業労働生産性向上支援補助金の確認(補助率10/10。5月29日締切のため今すぐ動いてください)
- GビズIDプライムの取得申請(取得まで2〜3週間。今すぐ着手を)
- デジタル化・AI導入補助金の第2次締切(6月15日)を確認(POSレジ・モバイルオーダー導入に最短ルート)
- 融資先への事前相談(補助金は後払い。先に資金確保を)
- まいどソリューションズへの無料相談(制度選定から申請サポートまで対応)
弊社はデジタル化・AI導入補助金(インボイス枠)のIT導入支援事業者として登録済みです。補助金申請から導入後のサポートまで一貫してご支援します。まずは無料相談からお気軽にお問い合わせください。
