セルフオーダー(モバイルオーダー)システムの導入に使える補助金まとめ!申請方法・支給額は?

セルフオーダー(モバイルオーダー)システムの導入に使える補助金まとめ!申請方法・支給額は?

「セルフオーダーやモバイルオーダーを導入したいけど、初期費用が高くて踏み出せない」――飲食店の経営者からよく聞くお悩みです。

実は2026年度の補助金を活用すれば、導入費用を最大4/5まで圧縮できます

本記事では、セルフオーダー・モバイルオーダーシステムに使える補助金を、申請スケジュール・金額シミュレーション・申請の流れまで丁寧に解説します。

  • セルフオーダーやモバイルオーダーの導入コストを補助金で抑えたい飲食店オーナー
  • 補助金申請が初めての個人経営・小規模飲食店の方
  • 既存システムから乗り換え(リプレイス)を検討している方

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セルフオーダーとモバイルオーダーの違いは?補助金を使う前に確認しよう

補助金申請の前に、2つのシステムの違いを整理しておきましょう。どちらも「スタッフが注文を取りに行かなくていい」システムですが、仕組みが少し異なります。

項目 セルフオーダー(タブレット型) モバイルオーダー(QRコード型)
注文方法 テーブル設置の専用タブレットから注文 お客様自身のスマートフォンでQRを読み取って注文
主なコスト タブレット端末・システム費用 システム費用(端末不要)
向いている業態 居酒屋・焼肉店・ファミリーレストランなど滞在時間が長い業態 カフェ・ファストカジュアル・テイクアウト対応店舗
補助金対象 ソフトウェア費・タブレット(インボイス枠) ソフトウェア費・クラウド利用料
まいどの製品 MAIDO SELF MAIDO MOBILE

どちらの製品もデジタル化・AI導入補助金の対象ITツールとして登録しています。POSレジや決済システムとの組み合わせ申請も可能です。

セルフオーダー・モバイルオーダーの導入に使える補助金一覧【2026年度最新】

2026年5月時点で飲食店が活用できる主な補助金・助成金は以下の通りです。申請状況も合わせて確認してください。

補助金・助成金名 補助上限 補助率 申請状況
デジタル化・AI導入補助金 最大450万円 1/2〜4/5 第2次受付中(〜6月15日 17:00)
小規模事業者持続化補助金 最大250万円 2/3〜3/4 第19回締切済。第20回は秋頃予定(参考)
中小企業省力化投資補助金 最大1,000万円 1/2 第6回締切済。第7回は6月上旬公募予定
業務改善助成金 最大600万円 最大4/5 随時申請可能
ものづくり補助金 750万円〜1億円 1/2〜2/3 年3〜4回公募(参考)

飲食店のIT化・DXに使える補助金|デジタル化・AI導入補助金2026年度

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)は、2026年度から正式に名称が変わりました。セルフオーダー・モバイルオーダー・POSレジ・決済システムなど、飲食店のデジタル化に広く使える制度です。現在、第2次締切(2026年6月15日 17:00)に向けて申請受付中です。

デジタル化・AI導入補助金の概要(2026年度版)

項目 内容
対象者 中小企業・小規模事業者・一部の個人事業主
補助率 通常枠:1/2 インボイス枠(小規模事業者):最大4/5
補助上限 最大450万円
対象経費 ソフトウェア費、クラウド利用料、設定費、サポート費用、タブレット・POSレジ等のハードウェア(インボイス枠のみ)
申請スケジュール 第1次締切:2026年5月12日 17:00(終了)
第2次締切:2026年6月15日 17:00(受付中)
第3次締切:2026年7月21日(予定)
第4次締切:2026年8月25日(予定)
2026年度の主な変更点 ①名称変更(IT導入補助金 → デジタル化・AI導入補助金)
②AIを含むITツールへの支援が明確化
③省力化ナビ診断が申請の必須加点項目に追加
過去採択者(2022〜2025年)は追加要件・減点措置あり
重要な注意点 交付決定前の発注・契約・支払いは補助対象外。IT導入支援事業者との連携申請が必須。申請代行・GビズID預かりは制度上禁止。
公式サイト デジタル化・AI導入補助金 公式サイト

飲食店が狙うべきはインボイス枠|タブレット・レジも補助対象になる

飲食店にとって特に使いやすいのがインボイス枠(インボイス対応類型)です。通常枠との大きな違いは、タブレット・POSレジ・モバイルPOSレジ等のハードウェア費用も補助対象に含まれる点です。ソフトウェアとセットで申請することで、端末代も補助してもらえます。

また、小規模事業者であれば補助率が最大4/5(80%)になります。個人経営の飲食店ほど有利な制度設計です。複数のITツールをまとめて申請することも可能で、セルフオーダーシステム+POSレジ+決済システムの一括導入もひとつの申請でカバーできます。

過去にIT導入補助金を使った方は要注意

2022〜2025年にIT導入補助金で交付決定を受けた事業者が再度申請する場合、3年間の詳細な事業計画の策定・効果報告が追加で求められます。さらに審査上の減点措置も適用されます。特に、過去と同一機能のITツールを申請すると不採択になると明記されています。乗り換え・機能拡張を明確に説明できる申請が重要です。詳しくは弊社にご相談ください。

デジタル化・AI導入補助金の申請の流れ

  1. GビズIDプライムの取得(取得まで約2〜3週間。今すぐ着手を)
  2. 省力化ナビで診断(2026年度から必須加点項目)
  3. IT導入支援事業者(弊社)とITツールの選定・申請書類の準備
  4. 補助金申請・採択・交付決定
  5. 交付決定後に発注・導入(ここが最重要)
  6. 実績報告・補助金受取

弊社まいどソリューションズは、デジタル化・AI導入補助金のIT導入支援事業者として登録済みですMAIDO SELFMAIDO MOBILEの導入から申請サポートまで、一貫してご支援できます。また、既存システムからの乗り換え(リプレイス)も補助対象となります。データ移行作業もサポート対象に含められる場合があります。

【実質いくら?】セルフオーダー・モバイルオーダー補助金シミュレーション3パターン

補助金を使うと実際いくら負担が減るのか、3パターンで試算しました。あくまで参考概算です。実際の補助額は申請枠・製品の登録状況・審査結果によって変わります。

パターン①:個人経営の居酒屋|セルフオーダー+POSレジ(インボイス枠・小規模事業者)

インボイス枠の小規模事業者は補助率が最大4/5(80%)です。5名以下の飲食店が最も有利に活用できます。

費用項目 通常価格(税抜) 補助後の実質負担
MAIDO SELF
テーブル型セルフオーダー(ソフト+タブレット)
20万円 約4万円
MAIDO POS
インボイス対応POSレジ
30万円 約6万円
合計(参考概算) 50万円 実質 約10万円

パターン②:5〜10名規模の飲食店|モバイルオーダー+セルフレジ(通常枠・補助率1/2)

費用項目 通常価格(税抜) 補助後の実質負担
MAIDO MOBILE
スマートフォン対応モバイルオーダー
30万円 約15万円
MAIDO SELF REGI
セルフレジ
50万円 約25万円
合計(参考概算) 80万円 実質 約40万円

パターン③:10名規模の飲食店|店舗管理システム一式(通常枠・補助率1/2)

費用項目 通常価格(税抜) 補助後の実質負担
MAIDO SYSTEM
店舗管理システム一式
200万円 約100万円
MAIDO MOBILE
モバイルオーダー
30万円 約15万円
合計(参考概算) 230万円 実質 約115万円

※上記はあくまで参考概算です。実際の補助額は申請枠・審査結果・製品の登録状況によって異なります。補助金は後払いのため、いったん費用を立て替える必要があります。資金繰りが心配な場合は制度融資との組み合わせをご相談ください。

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【5分でわかる】自店に合う補助金セルフチェック

以下の質問に答えて、自店に合う補助金を確認してください。

✅ チェック①:今、何に困っていますか?

  • 注文業務をデジタル化したい・セルフオーダーを導入したい:デジタル化・AI導入補助金(インボイス枠または通常枠)
  • 人手が足りない・ホール業務を省力化したい:省力化投資補助金(一般型)/業務改善助成金
  • 集客・広告費を補助金で賄いたい:小規模事業者持続化補助金
  • 賃上げと設備投資を同時に行いたい:業務改善助成金(随時申請可)

✅ チェック②:従業員は何名ですか?

ここでいう「常時使用する従業員」には、役員・経営者本人・同居の親族は含まれません。家族経営でスタッフが少なくても、要件を満たせるケースが多いです。

  • 5名以下:持続化補助金(補助率最大3/4)+インボイス枠で補助率最大4/5も狙える。個人経営ほど有利
  • 6〜20名:デジタル化・AI導入補助金(通常枠)・省力化投資補助金が使いやすい
  • 21名以上:省力化投資補助金(補助上限1,000万円)も視野に入る

✅ チェック③:GビズIDは取得済みですか?

  • まだ取得していない今すぐ取得申請を。取得まで約2〜3週間かかります
  • 取得済み:補助金の申請準備をすぐに始められます

個人経営・小規模飲食店向け|小規模事業者持続化補助金でセルフオーダーを導入する

小規模事業者持続化補助金は、個人経営・小規模飲食店に特に使いやすい補助金です。従業員5名以下の飲食店が対象で、個人経営ほど有利な補助率(最大3/4)が設定されています。

ここで言う「常時使用する従業員」には、役員・経営者本人・同居の親族は含まれません。夫婦で経営している居酒屋にアルバイトが2〜3名いる程度なら、小規模事業者として申請できます。

項目 内容
対象者 常時使用する従業員5名以下の小規模事業者・個人事業主(商工会・商工会議所の管轄地域内で営業)
補助率 2/3(赤字事業者は3/4)
補助上限 通常枠:50万円 / 賃金引上げ枠等:200万円 / インボイス特例加算:+50万円(最大250万円)
申請スケジュール 第19回:2026年4月30日締切(終了)。第20回は2026年秋頃公募予定(例年の傾向・参考)
対象経費 機械装置費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会出展費、委託・外注費など
公式サイト 小規模事業者持続化補助金 公式サイト

申請には、管轄の商工会・商工会議所への事前相談と「事業支援計画書(様式4)」の発行依頼が必要です。締切の2週間前には商工会議所への相談を始めてください

飲食店の人手不足対策に|省力化投資補助金でセルフオーダー・省力化機器を導入する

中小企業省力化投資補助金は、人手不足に悩む飲食店が省力化機器・システムを導入する際に使える補助金です。第6回(5月15日締切)は終了しましたが、第7回が2026年6月上旬に公募開始予定です。

項目 内容
補助率 1/2
補助上限(一般型) 5名以下:200万円 / 6〜20名:500万円 / 21名以上:1,000万円
申請スケジュール(一般型) 第6回:2026年5月15日締切(終了)
第7回:6月上旬公募開始・7月下旬締切予定
カタログ型 随時受付中(採択まで約1〜2ヶ月)
注意点 第1〜5回採択者・第6回申請中の事業者は第7回に申請不可
公式サイト 中小企業省力化投資補助金 公式サイト

弊社の配膳ロボットMAIDO SELF REGI ADVANCE(高機能セルフレジ)も省力化投資補助金の活用を想定した導入支援が可能です。

ものづくり補助金・業務改善助成金|設備投資・賃上げとのセット活用

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、大規模なシステム構築や生産プロセスの刷新を伴う設備投資に向いています。セルフオーダーシステム単体での申請は難しいケースもありますが、店舗管理システム全体の刷新・多店舗展開に向けたシステム構築などには活用余地があります。

項目 内容
補助率 中小企業1/2・小規模事業者2/3
補助金額 750万円〜1億円
公募状況 年3〜4回公募(例年の傾向)
公式サイト ものづくり補助金総合サイト

業務改善助成金|賃上げ+設備投資をセットで支援

業務改善助成金は、賃上げ(事業場内最低賃金の引上げ)と設備投資をセットで行う飲食店を支援する厚生労働省の助成金です。最大600万円・最大補助率4/5という手厚い水準で、随時申請できる点が特徴です。スタッフの時給を上げながらセルフオーダー等の省力化機器を導入したい飲食店に最適です。

項目 内容
補助上限 最大600万円
補助率 最大4/5
条件 事業場内最低賃金の引上げ(30円〜)と設備投資のセット実施
申請方法 随時申請可能(審査あり)
公式サイト 業務改善助成金(厚生労働省)

申請時の注意点と成功のポイント

GビズIDプライムを今すぐ取得する

ほぼすべての補助金申請にGビズIDプライムが必要です。取得まで約2〜3週間かかります。第2次締切(6月15日)を目指すなら、今日中に取得手続きを開始してください。

交付決定前の発注は絶対にNG

補助金は後払いです。採択・交付決定の通知が届く前に発注・契約・支払いをすると、全額自己負担になります。「先に導入してから申請」は認められていません。この点だけは必ず守ってください。

IT導入支援事業者との連携が必須

デジタル化・AI導入補助金は、IT導入支援事業者との共同申請が必要です。申請を第三者に丸投げすることや、GビズIDを他者に預けての代理申請は制度上禁止されています。弊社はIT導入支援事業者として登録済みのため、申請の全工程を一緒に進めることができます。

複数ツールをまとめて申請できる

デジタル化・AI導入補助金では、複数のITツールをまとめて申請することも可能です。たとえば、セルフオーダーシステム+POSレジ+決済システムを一括で申請すれば、補助額も大きくなります。まず弊社にご相談ください。

導入後の効果報告(実績報告)義務に注意

補助金には、導入後の効果報告義務があります。デジタル化・AI導入補助金では事業計画期間中の生産性報告が必要です。報告期限を守らないと補助金の返還を求められる場合があります。

よくある質問(FAQ)

Q. 個人経営の飲食店でもデジタル化・AI導入補助金は使えますか?

使えます。個人事業主も申請対象です。インボイス枠(小規模事業者)であれば補助率が最大4/5になります。個人経営の飲食店ほど有利な制度です。まずGビズIDプライムの取得から始めてください。

Q. 既存のセルフオーダーシステムから乗り換えても補助金は使えますか?

使える場合があります。既存システムからの乗り換え(リプレイス)も補助金の対象になります。データ移行作業もサポート対象に含められるケースがあります。ただし、2026年度は過去と同一機能のツールを申請すると減点・不採択になりやすいため、機能拡張や新規プロセスの追加を明確にした申請が重要です。

Q. モバイルオーダー(お客様のスマートフォンで注文)も補助金対象になりますか?

なります。MAIDO MOBILEのようなモバイルオーダーシステムは、デジタル化・AI導入補助金の対象ITツールとして申請できます。インボイス対応のPOSレジと組み合わせると補助率が上がります。

Q. タブレット端末の費用も補助してもらえますか?

インボイス枠(インボイス対応類型)であれば、タブレット・POSレジ等のハードウェア費用も補助対象になります。ただし、ソフトウェアとセットで申請する必要があり、ハードウェア単体での申請は不可です。

Q. 補助金申請のサポートはしてもらえますか?

対応可能です。弊社はデジタル化・AI導入補助金のIT導入支援事業者として登録しています。制度選定から申請書類の準備、導入後のサポートまで一貫してご支援できます。まずは無料相談からお問い合わせください。

Q. 補助金はいつ受け取れますか?先に費用を立て替える必要がありますか?

補助金は後払いです。導入費用をいったん自己負担し、実績報告後に補助金が振り込まれます。申請から受取まで数ヶ月かかるのが一般的です。資金繰りが心配な場合は、日本政策金融公庫などの制度融資との組み合わせをお勧めします。

Q. 複数のシステムをまとめて申請できますか?

できます。デジタル化・AI導入補助金では複数のITツールをまとめて申請することが可能です。セルフオーダーシステム+POSレジ+決済システムの一括申請も対応できます。組み合わせ次第で補助額が大きくなるため、まずご相談ください。

Q. GビズIDを持っていません。6月15日の締切に間に合いますか?

取得には約2〜3週間かかります。今日(5月下旬時点)から手続きを開始すれば第2次締切(6月15日)には間に合う可能性がありますが、今すぐ申請を開始してください。時間に余裕がない場合は弊社に優先してご相談ください。

まとめ|目的別おすすめ補助金と申請状況一覧

目的・状況 おすすめ補助金 申請状況(2026年5月時点)
セルフオーダー・モバイルオーダーを今すぐ導入したい デジタル化・AI導入補助金(インボイス枠・通常枠) 第2次受付中(〜6月15日 17:00)
個人経営・5名以下の小規模飲食店 小規模事業者持続化補助金 第19回締切済。第20回は秋頃予定(参考)
配膳ロボット・省力化機器を導入したい 省力化投資補助金(一般型・カタログ型) 第7回:6月上旬公募予定 / カタログ型:随時受付中
賃上げと設備投資を同時に行いたい 業務改善助成金 随時申請可能
多店舗・大規模なシステム刷新 ものづくり補助金 年3〜4回公募(詳細は公式サイト参照)

今日やること|補助金活用のはじめの一歩

  1. GビズIDプライムの取得申請(取得まで2〜3週間。今すぐ着手を)
  2. 省力化ナビで診断(デジタル化・AI導入補助金の必須加点項目)
  3. 資金調達の事前確認(補助金は後払い。先に資金の目途を立てておく)
  4. 弊社への無料相談(制度選定・申請サポート・導入まで一貫対応)

弊社まいどソリューションズは、デジタル化・AI導入補助金のIT導入支援事業者として登録済みですMAIDO SELFMAIDO MOBILEの補助金活用導入について、まずはお気軽にご相談ください。申請から導入後のサポートまで一貫してご支援できます。

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